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「食」を支える、青果物のトータルコーディネーター
株式会社 藤本物産
業種:青果物卸売・小売

ABOUT US
私たちについて
人々の食生活のために働くやりがいのある仕事
みなさんは、1日に何回食事をしますか? 生きていく上で欠かせない「食べる」こと。そのためには、誰かが作物を作り、誰かによって運ばれて、みなさんの元にやってきます。その「食生活」を支える大切な一翼を担うのが『藤本物産』なのです。
田崎市場に本社を構え、2023年に創業74年を迎える同社は、国産・輸入青果物を全国に供給する流通・小売を行っている企業です。特にバナナの着色加工は、独自の技術を生み出したことで「美味しいバナナ」を九州一円へ安定供給できるように。さらに、熊本・福岡エリアで計14店舗の小売店を展開することで、消費者ニーズを的確に捉え、常に時代の変化に対応しているのです。
「青果物のトータルコーディネートを通じ、『食』を支えるリーディングカンパニーへ」。同社が掲げるこのビジョンには、生産から6次産業までトータルで食生活を支えるという想いが込められています。グループ会社に、生産・摘果を行う﹃フレッシュダイレクト﹄、加工・製造を行う﹃フレッシュ工房﹄、仕分け・配送を行う﹃ケイ・エフ物流﹄、通販部門の『中村屋』があり、青果物の物流において、生産から流通加工、小売販売まで一環体制を構築できているのです。
「目利きした商品が売れて、お客様に喜んでもらえるのが嬉しいです」と話すのは、第2営業部の河﨑さん。また、人事担当の藤嶋さんは「市場で働くということから、朝が早いなど、マイナスイメージを持たれがちですが、若い社員も多く、一人ひとりがやりがいを感じて働いてくれています。セリの後の朝食がたまらなく美味しいんです」と話してくれます。「積極的にチャレンジできる社風」「社員同士、仲が良い」など、働きやすさと風通しの良さも魅力の同社。まさに、﹃藤本物産﹄という一枚岩で、熊本・九州の食生活を支えているのです。
VOICE
スタッフの声
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第二営業部
河﨑 真秀さん (入社6年目)
展示場でのご案内や家づくりの打ち合わせを担当しています。『アイ-ウッド』の家は「商品」としての良さも魅力で、営業として自信を持って提案でき、やりがいも大きいです。「いい家ができた!」という感動を、多くの人に届けるかけはしになりたいです。
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第二営業部
林田 亮太さん (入社6年目)
食品会社に興味があり入社を決めました。自分自身で仕入れ・売り込みが出来ることが、当社の魅力です。経験を重ねる中で、お客様との交渉がうまくいったときは嬉しいですし、もっと喜んでいただけるような営業マンになることが目標です。
CHARM
この会社の魅力紹介
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藤本物産グループの魅力まとめ
一貫した青果物のフロンティアとして、「藤本物産」をはじめ、「フレッシュダイレクト」「フレッシュ工房」「ケイ・エフ物流」の4社のグループ会社で、生産・販売・流通を行っています。2021年よりふるさと納税やECにも注力しており、新たに『株式会社 中村屋』がグループに参加。売上高は青果卸業で九州のトップクラスを誇ります。

COMPANY PROFILE
会社概要
株式会社 藤本物産
〒860-0085 熊本市西区田崎町414-12
TEL/096-354-1335
- 設立
- 1962年12月(創業1948年6月)
- 社員数
- 175名
- インターンシップ受入れ
- 可(電話・メールにて問い合わせ)
- アルバイト受入れ
- 可(電話・メールにて問い合わせ)
- お問い合わせ
- t-fujishima@fjmt.co.jp
- SNS
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